2年生児童が川の生き物をさがしました。

 本日の2校時に、2年生の子どもたちは、川の中の生き物探しを行いました。

 以前の虎姫小学校と虎姫中学校の校舎の間に、幅が1.3mくらいの川があります。子どもたちは、その川の中に入りました。

 蒸し暑い気候でしたので、子どもたちは川に入って、口々に歓声をあげていました。また、川の中にはたくさんの藻があるため、スリッパを藻にとられたり、足首に藻が巻きついたりして、かなり苦戦していました。しかし、みんなうれしそうな表情で、見つけた生き物を私に見せてくれました。

 沢がに・小魚・エビなどを見つけて、大事そうに水を入れたケースに生き物を入れ、キラキラした目で生き物を見つめていました。

雨にも負けず・・・。

 昨日の朝は大雨が降りました。

 一昨日の夕方には、きずなネットから「雨の状況によっては、学校の開始時刻を遅らすこともありますので、その際はきずなネットでご連絡します。」という連絡をしておりました。

 そのため、朝6時過ぎから天気予報やネット情報の雨雲の様子を確認して、通常通りの開始時刻としました。

 ただ、子どもたちがちょうど登校する時間帯の雨が強くなっておりました。グランドは前期・後期とも大きな水たまりができる状態で、登校時は大丈夫かとやや心配しておりました。

 しかし、一部の子どもたちは保護者で送ってもらっていましたが、それ以外の子どもたちはカッパを着用して元気に登校してくれました。その光景を見て、ほっと安堵しました。

 これからも梅雨や急な大雨で登校時刻を遅らせたり、下校時刻を早めたりして子どもたちの登下校の安全確保に努めていきたいと思います。きずなネットの情報にご留意ください。

特別支援学級合同交流会が開催されました。

 本日(6月11日)、湖北体育館で9:30~11:30の時間帯で、特別支援学級合同交流会が開催されました。今回集まったのは、東浅井ブロックの小中学校・義務教育学校の特別支援学級の児童・生徒で、集まった子どもたちが、赤・青・黄・ピンクの4チームに分かれて、それぞれグループでゲームを行いました。

 ゲーム内容は、輪投げ・紙ひこうき・ペットボトルボーリング・オセロゲームの4種類です。

 今日はかなり気温が上がっていましたが、適度に休憩したり、水分補給をして、みんな元気に楽しい時間を送ることができました。

本校の5年生ととらひめこども園の5歳児による田植え体験を実施しました。

 本日(6月3日)の2・3校時に田植え体験を実施しました。毎年、吉田農園さんのご協力のもと、貴重な体験をさせていただいています。

 この体験活動は本校の5年生ととらひめ認定こども園の5歳児の子どもたちが一緒に田植え体験を行うものです。5年生のお兄さん・お姉さんが、5歳児の手を取りながら、一緒に田植えする本活動は、5年生の子どもたちにとって5歳児の良きお手本となり、それぞれの児童の自尊感情が高まるよい機会です。また、5歳児の子どもたちにとっては、来年本学園に入学するにあたって、優しいお兄さん・お姉さんとの活動することでそれらが良きお手本となり、いいイメージを持って入学してくれることが期待できます。

 田んぼに入るには、まだ冷たい水の中でしたが、黄色い歓声をあげながら、田んぼの中に入って助け合って田植えができました。秋になると、稲刈り体験をさせてただきます。子どもたちが自ら田植えをした苗が順調に生育して、おいしいお米がたくさん収穫できることを心待ちしたいと思います。

5月31日、令和6年度の虎姫学園生総会が開かれました。

 5月31日の午後、虎姫学園生総会が開かれました。

 これは、本部と5つの委員会活動内容と前年度の決算と今年度予算についての説明があり、総会に参加した4~9年生の児童生徒が質問・意見を述べ、それに対して学園生会の役員の生徒が回答するという総会です。

 学園生会は日常の委員会活動をはじめ、文化祭・体育祭において児童生徒の自治的な活動が進められる貴重な活動の場です。毎日の勉強・部活動などとは、また違った子どもたちの貴重な活動の場が与えられます。

 本校の全児童・生徒のために、学校生活が楽しく・過ごしやすいものとなるよう、活発な活動が実践されることを期待しています。