本日5月26日は、7年生から9年生までの1学期中間テストが行われました。
3学年ともテストの様子を見に行きました。みんな真剣な面持ちで、テスト問題に取り組んでいました。
何といっても学校の本分の一丁一番地は、学力をしっかり身に付けることです。その日ごろの成果を確かめるものとして、この定期テストは大変重要なものであることは言うまでもありません。
まず、生徒たちは、このテストの結果を見て、間違ったところを再度やり直して、どうして間違ったのか、どこが違っていたのかを確かめます。
次に、日ごろ勉強の仕方を見つめ直す機会にしてもらいたいです。①授業中の学び方(準備物、姿勢、予習・ノートの取り方と活用の仕方・復習など。②家庭学習のあり方。③テスト計画・テスト勉強の在り方、④日常生活の過ごし方などです。こういった点を一つずつ点検し、期末テストまでに改善を図ってもらいたいと思います。
また、学校側としては、すべての子どもたちに対して、「わかる・できる」喜びが感じられる授業を提供できるよう授業改善を行っていきたいと思います。
このように様々な角度から、本校の学習方法を点検し、学力向上を図っていきたいと思います。


