授業時間以外に、基礎学力を高めるために、午前8時35分~45分(10分間)がチャレンジタイム、午後15時20分~30分(後期課程(7~9年生)は、15時25分~35分)はドリームプロジェクトという名前で学習時間を設定しています。1~4年は、チャレンジタイムを、5年以上はドリームプロジェクトとして取り組んでいます。
中身は、国語(漢字練習・100マス作文・ローマ字のプリント、キュビナ等のタブレット学習)や算数(計算プリントやキュビナ等のタブレット学習)の学習をしています。
1日わずか10分間という短い時間ですが、1か月、半年と続けていくと大きな力になります。
また、この時間に委員会活動として、高学年の児童が読み聞かせに来てくれることもあります。今日はそんな1場面もありました。読み聞かせを受けている学級の子どもたちは、興味深げにお話に耳を傾けていました。高学年の子どもたちは、読み聞かせをすることで、自尊感情の高まりを期待することができます。
“継続は力なり”です。それぞれの学級で充実した時間にしてもらいたいと思います。



